情報技術（ＩＴ）

経営課題を解決させる為の
手段としてのＩＴ活用

現代の企業経営において、情報技術（ＩＴ）は様々な対策を実行する土台となります。この為、自社の経営課題を解決していく上で、適切なＩＴ活用は欠かせません。今や、ＩＴ活用の優劣が企業の将来を決める事すら多いのです。

その一方、ＩＴは専門的な分野です。特に、経営の為のＩＴ活用においては、経営とＩＴの両方の知識が求められます。また、経営層と十分なコミュニケーションが取れる人材がＩＴ活用を担う必要もあります。

このような事情が、ＩＴ活用の重要性を理解はしていても、未だ十分に取り組めていない企業の多さに繋がっています。当社のＩＴ支援では、ＩＴ活用が進まない各社の事情に対応し、その組織に求められているＩＴ活用を支援します。

当社はＩＴの専門会社（ＩＴベンダー）ではありません。ですから、ＩＴソリューションの導入を前提としたサービスは提供しておりません。

当社のＩＴ支援は、達成したい目標を実現させる為の「手段」としてのＩＴ活用を支援する事に徹しています。より適切な手段があれば、「ＩＴソリューションは導入しない」という提案ができるのも、当社の強みです。

とはいえ、現代の企業経営において、ＩＴソリューションの活用を避けて通る事は出来ません。既存のＩＴソリューションから自社に合ったものを選定すべき場合もあれば、独自システムの開発が必要となる場合もあります。

また、近年では、インターネット上のメディアを活用した顧客対応の重要性も増しています。以前から存在するチャネルだけを前提とした顧客対応だけでは、競争力の維持すら難しい時代が到来しており、ネット対応は不可欠です。

当社は、ＩＴベンダーから独立し、また、経営に強い事を強みとし、クライアントのＩＴ活用を経営者の視点で支援します。そして、ＩＴソリューション導入に関するＩＴ面の支援だけではなく、導入に際して必要となる経営や業務面の支援にも対応します。

社内にＩＴスキルを持った人材が不足していたとしても、当社のＩＴ支援サービスを活用して頂く事で、ＩＴを経営に活用する事は可能です。なお、当社では、経営支援など他サービスの提供時にも、必要に応じ、ＩＴの活用をご提案させて頂いております。